よく晴れた木曜の夜明けは読書を

例えば、地球のことを知らない宇宙人に「ラザニア」のことを説明するなら、どんなふうに言う?「生徒」の成り立ちとか、いや、まず地球や日本のことから説明する?

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じめじめした水曜の昼は窓から

離れた家元に住んでいる私の母もかわいい孫の為だといって、大変豊富にお手製のものを仕立てて送ってくれている。
キティーちゃんがとっても好みだと話したら、そのキャラクターの布で、作ってくれたが、裁縫するための布の案外、とても高価できっきょうしていた。
縫物の為の生地は横、縦、上下のキャラクターの方向があり手間だそうだ。
だが、多量に、裁縫してくれて、届けてくれた。
小さな孫は非常にかわいいのだろう。

曇っている休日の明け方に昔を思い出す
石田衣良さんという物書きに出会ったのは、友達の愛ちゃんの家で。
愛がいない部屋というサブジェクトの短編が詰まった小説本が本棚にあったから。
地元の岩手のお母さんが読んでいたものだそうで、その後野菜やフルーツと同時に送ってくれたという。
当時は全然名前の知れていなかった石田衣良。
彼女はふつうエッセイや流通、マナー本などは読む。
逆に、よく言うライトノベルは読まないので、愛がいない部屋を私にプレゼントされた。
彼女のママはどんなことを思いながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろうか。

雹が降った週末の午前は散歩を

一年の中で、梅雨の時期がなぜか好きだ。
空気はじめじめしているし、外出すると濡れるけど。
それは、子どもの頃、この時期に見られるあじさいがきれいで、それ以来あじさいが咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトと瀧のあじさいデート秘話を知っているだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言ったそうだ。
梅雨にひっそりと咲くアジサイを見て何度も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
しだいに訛って、この花は「おたくさ」という異名を持つようになったという。

曇っている仏滅の夜に椅子に座る
ちかこと天神のアバクロンビーに行った。
心からアバクロのカジュアルなデザインが気に入っている。
あと、入った時の高級感と、香水の香りが。
1時間くらいひやかして、アバクロを出た。
気付いたら、私が通路を占領して、通れない人が後ろにいたので、すみません!と言って振り返った。
見たら、店に来ていたお兄さん。
笑顔で、ありがとう、と言っていた。
注目したのは、彼の荷物。
アバクロンビーでどれだけ買ったの?と質問したくなった。
その後、スターバックスでちかことその人の収入当てで話が弾んだ。
ANSWERは謎のままだ。

薄暗い週末の午前は外へ

私は、アレルギーで、パウダーは当然使用できないし、洗顔石鹸も限定されている。
どうしようもないので、フルーツやサプリメントの力に頼ることになるのだが、ここ最近摂取しているのがゼラチンだ。
ドリンクに入れて、毎晩習慣にしているけれど、少し素肌がハリが出てきた。
その上、習慣にしてから調子が良くなるまで即効性があったので、嬉しかった。

じめじめした土曜の夕方は焼酎を
育った地域が違うと食生活が変わることを結婚してからたいそう気づくようになった。
ミックスジュース飲む?と妻からなんでか言われ、買ってきていたのかなと考えたら、ミキサーで作ることが普通らしい。
ミカンやパイナプルとその他もろもろと氷を加えて、普通の牛乳を入れてミキサーでミックスしてすぐに完成。
家庭でつくったものを飲んだのは初体験だけれど、しかし、非常に味わい深かった。
美味だったし、楽しみながら、私も作り飲んでいる。

気どりながら吠える父さんと突風

午前0時を過ぎて、寝付けないときは、DVDをはまって見る。
この前見たDVDは、「エスター」という米国シネマだ。
メインの、エスターと言う子はしっかりしているけれど少し個性的な9歳の少女。
ラストに衝撃の結果が見られる。
それは見ている半ばで、終わり方が予想できる人がいるだろうか疑問なほど意外すぎる終わり方。
というのは、ビクッとするわけでもなく、ただただゾッとするような終わり方だった。
DVDは、いつでも私の毎晩の時を濃い物にしてくれる。
その時は、だいたいカシス系のお酒もお供しているので、体重が上昇するのが良くない。

暑い週末の早朝に昔を思い出す
江國香織の小説に出る主役は、どことなくクレイジーだ。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、きらきらひかるの笑子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠された部分を、極端にして表した形なのだろうか。
一番クレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
もしかしたら迎えに来るかもしれないあのひとのために、色々な街に引っ越す。
「あのひと」を忘れることなく、絶対会えると確信して。
しまいに「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われるが、この女性には全然ピンとこない。
この部分が、この文庫本の究極にクレイジーな見せ場だ。
実際にウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも綺麗で少々病んだ主人公が大大大好きだ。

ぽかぽかした休日の夜は冷酒を

このごろ、娘が公園で遊ばない。
蒸し暑いからだろうか、家のおもちゃがとっても増えたからか。
ちょびっと前までは、非常に外に遊びに行きたがっていたのに、このごろは、わずかでも出かけたがらない。
考えるに、父親から見て、何も困ることもなく、気にしないがのだけれど嫁はちょっとは考えている。
けれど、暑い場所で遊ばせるのも心配だ。

のめり込んで跳ねる父さんと暑い日差し
ちかちゃんの彼氏であるSさんの物産会社で、いつも和歌山の梅干しを購入している。
お酒が入ると電話をかけてくるSさんの可愛い後輩のEくんという若者は、ほとんど会話がかみ合ったことがない。
酔ってないときの彼は、結構なあがり症らしくあまりいっぱい話してくれない。
なので、一度もE君とじゅうぶんに会話をしたことがない。

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